レイヤパネル

レイヤパネル
レイヤの制御や表示方法を指定します
ここで選択されたレイヤが、実際に描画するレイヤ(カレントレイヤ)になります
カレントレイヤは明るく表示されます。その他のレイヤは暗く表示されます
この表示方法はアルファプレーンも同様です(選択中のアルファプレーンは明るく、非選択のプレーンは暗く表示されます)

レイヤは最大で60枚まで作成できます
      • ver.5.30n3まではメモリが許す限りレイヤの作成ができますが、1枚のキャンバスに65枚以上のレイヤがある状態で保存をすると、そのファイルは以降Pixiaで開くことができなくなります(編集中はレイヤ枚数が65枚以上でも大丈夫です)
        保存形式(PXA形式 or PSD形式)による変化はありません。PC性能にも依存しません

レイヤパネルは表示位置やサイズを自由に変更できます(初期配置位置:右)
配置位置は「左へ」「右へ」「フロート切り替え」から選べます。「フロート切り替え」を選択するとレイヤパネルのサイズ変更ができます


レイヤの構成

一組のレイヤは通常画像、透過色、アルファプレーン、のレイヤから構成されます。最初からある透過色はレイヤパネルに表示されません
「編集」→「アルファ追加」を左クリックする事でアルファプレーンを追加できます
または「画像」→「アルファ編集」で「アルファプレーン設定」パネルを表示し、「追加」ボタンを左クリックする事でもアルファプレーンを追加できます
アルファプレーンは属性を付加する事でマスクや透過色等として機能します
「アルファプレーン設定」パネルの任意のアルファプレーンを選択し、「削除」ボタンを左クリックする事でアルファプレーンを削除する事ができます


レイヤの優先順位

レイヤパネルに複数のレイヤがある場合、上の方にあるほどレイヤの優先順位(プライオリティ)が高くなります
それぞれのレイヤの何も表示されていない部分をドラッグしてレイヤの並びを変更する事によって、レイヤの優先順位を変更する事ができます

レイヤの優先順位の表示方法はメニューバーの「ファイル」→「環境設定」→「レイヤ」タブにある「表示順位」で変更する事ができます
上→下(U) レイヤパネルに複数のレイヤがある場合、下の方にあるほどレイヤの優先順位が高くなります
(ver.4までのPixiaと同じ仕様にします)
下→上(B) レイヤパネルに複数のレイヤがある場合、上の方にあるほどレイヤの優先順位が高くなります
デフォルトではこちらの表示方法が選択されています


レイヤパネルの詳細

レイヤの表示

レイヤパネル-レイヤ
レイヤの画像プレーンとアルファプレーンが表示されます。デフォルトでは上にあるほど優先順位が高くなります(図の場合の優先順位は レイヤ0<レイヤ1 です)
画像プレーンのサムネイルを右クリックすると、レイヤパネルの「編集」とほぼ同じ内容のメニューが表示されます
(画像プレーンの表示/非表示ボタン右側を右クリックしても表示されます)
アルファプレーン上で右クリックすると、アルファプレーンの属性変更と削除が行えます
レイヤ-画像プレーン
レイヤパネル-表示レイヤ 左クリックでレイヤの表示/非表示を切り替えます。画像は「表示」状態です
レイヤパネル-非表示レイヤ 左クリックでレイヤの表示/非表示を切り替えます。画像は「非表示」状態です
レイヤパネル-レイヤ合成表示 カレントレイヤの表示方法を変更します。画像は「レイヤ合成表示」状態です
!レイヤの「合成方法」の設定ではありません。「合成方法」は「レイヤ設定」パネルで行います
レイヤパネル-このレイヤのみ表示 カレントレイヤの表示方法を変更します。画像は「このレイヤのみ表示」状態です
!レイヤの「合成方法」の設定ではありません。「合成方法」は「レイヤ設定」パネルで行います
レイヤパネル-レイヤ名 このレイヤの名前です。「レイヤ設定」パネルで名前を変更した場合は、変更後の名前が表示されます
デフォルトでは「レイヤ*」(*は数字)です
レイヤパネル-サムネイル このレイヤの描画内容がサムネイル表示されます(透明でも白く表示されます)

レイヤ-アルファプレーン
レイヤパネル-表示レイヤ 左クリックでレイヤの表示/非表示を切り替えます。画像は「表示」状態です。画像プレーンと連動します
レイヤパネル-非表示レイヤ 左クリックでレイヤの表示/非表示を切り替えます。画像は「非表示」状態です。画像プレーンと連動します
レイヤパネル-チャンネルで表示 アルファプレーンの表示方法を変更します。画像は「チャンネルで表示」状態です
レイヤパネル-乗算で表示 アルファプレーンの表示方法を変更します。画像は「乗算で表示」状態です
レイヤパネル-レイヤ合成表示 アルファプレーンの表示方法を変更します。画像は「レイヤ合成表示」状態です
レイヤパネル-濃淡で表示 アルファプレーンの表示方法を変更します。画像は「濃淡で表示」状態です
レイヤパネル-アルファプレーン名 このアルファプレーンの名前です。名前の変更はできません
レイヤパネル-アルファプレーンサムネイル このアルファプレーンの描画内容がサムネイル表示されます(初期値:黒)
「属性設定」で属性を変更すると属性に応じた効果が発生します(初期値:属性なし)
    • 表示/非表示はレイヤ単位で実行されます(1枚のレイヤ内で「画像プレーンは表示、アルファチャンネルは非表示」という事はできません)
    • 特定のアルファプレーンを非表示(無効)にしたい時は、そのアルファプレーンの属性のチェックを全て外せばOKです


レイヤ設定

レイヤ設定
レイヤ名の部分を左クリックすると、左クリックしたレイヤのレイヤ設定パネルが表示されます
名前 レイヤに名前をつける事ができます(デフォルトは「レイヤ*」*は数字が入ります)
最大文字数は全角4文字、半角7文字です
後で混乱しない為にも分かりやすい名前を付けておくと良いでしょう
合成方法 現在設定しているレイヤをどのように合成するかを指定します(初期値:重ねる)
*ここで示す下の色とは、現在選択しているレイヤよりも優先順位の低いレイヤで構成されている色のことを指します
  表示しない このレイヤを非表示にする(表示しない)時に使用します
重ねる もっとも基本的な合成方法で、単純に重ねます
乗算 このレイヤと下にある色を乗算して表示します
明るいほう 下の色と比較して明るい方の色で重ねます
暗いほう 下の色と比較して暗い方の色で重ねます
明度 このレイヤの明度のみを重ねます。色相と彩度は下のレイヤの値が使われます
色相と彩度 このレイヤの色相と彩度のみを重ねます。明度は下のレイヤの値が使われます
ハイライト このレイヤのハイライト情報を重ねます
差の絶対値 下の色と比較して、差を重ねます
オーバーレイ 下の色で明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くします
アナグリフ  
レイヤの濃度 現在設定しているレイヤ全体の透明度を指定します。この値が低いほど半透明に表示されます
100で不透明、0で透明表示になります
(レイヤ自体の不透明度を変更するので、「レイヤ内の一部だけ透明度を変更したい」という使い方はできません)
レイヤの座標 レイヤがある座標を表示します(レイヤ左上角を基準にキャンバス内での座標を表示します)
フルサイズレイヤの場合、レイヤを移動させなければ表示されません(灰色表示)
  x レイヤがキャンバス左辺からどれだけ離れているか表示します
入力枠に数値を入力する事で位置調整ができます(*灰色表示の時はできません)
マイナス座標は入力できませんver.5.30n3からマイナス座標も指定できるようになりました
  y レイヤがキャンバス上辺からどれだけ離れているか表示します
入力枠に数値を入力する事で位置調整ができます(*灰色表示の時はできません)
マイナス座標は入力できませんver.5.30n3からマイナス座標も指定できるようになりました
アルファプレーン設定 アルファプレーンの設定を変更します
OK 設定した内容を確定します
キャンセル 設定をキャンセルし、レイヤ設定パネルを閉じます
    • マウスでレイヤを移動させた場合はマイナス座標にも移動させる事ができますが、レイヤ設定パネルではマイナス座標を入力する事はできません
      マイナス座標にあるレイヤの座標調整を行おうとすると、強制的に基準値(x:0またはy:0)に変更されます

      ver.5.30n3からレイヤ設定パネルでもマイナス座標にあるレイヤの座標調整ができるようになりました


アルファプレーン設定

レイヤパネル-アルファプレーン設定
レイヤ設定パネルの「アルファプレーン設定」ボタンを左クリックすると、アルファプレーン設定パネルが表示されます
「画像」ボタンを左クリックして表示されるメニューにある「アルファ編集」を左クリックしても表示されます

アルファプレーンの追加と削除、属性の編集ができます
1枚のレイヤにアルファプレーンを6枚まで追加できます(アルファプレーンは作成時に黒で塗りつぶした状態で作成されます)

左側のリスト欄にはカレントレイヤに追加されたアルファプレーンがリスト表示されます
リスト欄にあるアルファプレーンを選択すると、リスト欄右にサムネイルが表示され、「属性」ではそのアルファプレーンに付加した属性にチェックが入ります
(図ではアルファプレーンを編集しておらず、属性の付加もしていない状態です)


アルファプレーン属性

レイヤパネル-アルファプレーン属性
レイヤパネルに表示されているアルファプレーン上で右クリックすると、右クリックしたアルファプレーンの属性変更と削除ができます
1枚のアルファプレーンに複数の属性を付加する事ができます
複数属性を付加すると付加した全ての属性が有効になります(「マスク」と「マスク-リバース」を同時に付加すると、何も描画できなくなります)
書き込みマスク(M) 白で描画した部分をマスクします。黒で描画するとマスクの修正ができます
書き込みマスク-リバース(R) 黒で描画した部分をマスクします。白で描画するとマスクの修正ができます
透過(T) 黒で描画した部分を透過します。白で描画すると透過部分の修正ができます
透過-リバース(S) 白で描画した部分を透過します。黒で描画すると透過部分の修正ができます
線画(M) 白で描画した部分を黒く表示します。画像プレーンが透明だと描画結果が表示されず、黒だと同化して見えません
表示色は画像プレーンの色に左右されません
(白で描画した線は画像プレーンの内容に関わらず黒で表示されます)


画像

レイヤパネル-画像(「画像」ボタンを左クリックすると左図メニューが表示されます)
描画するプレーンを選択します。アルファプレーンが選択されている時は「アルファ*(*は数字)」ボタンになります
画像 画像プレーンを選択します(画像プレーンの編集ができるようになります)
透明 透明色を選択します(透明色の編集ができるようになります)
  「アルファ追加」をしてあると、追加した枚数分「アルファ」と表示されます
 
アルファ編集 アルファプレーンの設定を変更するパネル(アルファプレーン設定パネル)を表示します
アルファの結合 ver.5.40b3で動作確認できませんでした(アルファ結合パネルは表示されますがOKを左クリックしてもなにも変化しません)


編集

レイヤパネル-編集(「編集」ボタンを左クリックすると左図メニューが表示されます)
レイヤの「追加」「削除」「複写」「アルファ追加」「レイヤ設定」「サイズ変更」「レイヤの結合」「下位のレイヤとの結合」「すべてのレイヤを上下反転」「すべてのレイヤを左右反転」「影の作成」を行います
追加(A)… 新規レイヤを追加します(カレントレイヤの真上に作成されます)
  フルサイズ キャンバスサイズと同じサイズで新規レイヤを作成します
自由サイズ 右側の入力欄に希望するレイヤサイズを入力し、レイヤを作成します
キャンバスより大きなレイヤは作成できません
(最小サイズ:1x1、最大サイズ:キャンバスと同サイズ です)
削除(D)… カレントレイヤを削除します。ベースレイヤ(最も優先順位の低いレイヤ)は削除できません
複写(C)… カレントレイヤの複製を作成します(レイヤパネル上で最上部に作成されます)
 
アルファ追加(D)… カレントレイヤにアルファプレーンを追加します
 
レイヤ設定(P)… レイヤ設定パネルを表示します
 
サイズ変更(R)… カレントレイヤのサイズを変更します
レイヤの結合(F)… レイヤの結合パネルを表示します
下位のレイヤとの結合(X)… カレントレイヤとそれより下位のレイヤを結合し新規レイヤとします
ver.5.40b3より古いバージョンではベースレイヤが透明または透明部分がある場合、その部分は結合後透明になります
すべてのレイヤを上下反転(V)… 非表示レイヤを含む全てのレイヤを上下反転します
すべてのレイヤを左右反転(H)… 非表示レイヤを含む全てのレイヤを左右反転します
 
影の作成(S)… カレントレイヤの描画内容に影を作成します
(「文字」の影と同じ動作です。影色は背景色から選択します)
「影の作成」は実行すると元に戻すことはできません
    • 「下位のレイヤとの結合」の不具合(ベースレイヤで透明な箇所は結合後も透明になる)はver.5.40b3で修正されました


レイヤの追加/削除

レイヤパネル-レイヤ追加レイヤパネル-レイヤ削除
レイヤパネルの編集ボタンのメニューにある「追加」「削除」がボタン表示されています
該当するボタンを左クリックすることでレイヤの追加/削除が容易に行えます

青い+の書かれたボタンを左クリックすることで「レイヤ追加」ウインドウが表示され、新規レイヤの追加が行えます
赤い×の書かれたボタンを左クリックすることでカレントレイヤの削除が行えます(確認ウインドウが表示されます)
レイヤパネル-レイヤ追加 新規レイヤを追加します(カレントレイヤの真上に作成されます)
  フルサイズ キャンバスサイズと同じサイズで新規レイヤを作成します
自由サイズ 右側の入力欄に希望するレイヤサイズを入力し、レイヤを作成します
キャンバスより大きなレイヤは作成できません
(最小サイズ:1x1、最大サイズ:キャンバスと同サイズ です)
レイヤパネル-レイヤ削除 カレントレイヤを削除します。ベースレイヤ(最も優先順位の低いレイヤ)は削除できません


背景色

レイヤパネル-背景色
(「編集」ボタンの下にある色の「背景色」ボタンを左クリックすると上図パネルが表示されます。設定した背景色によりの色は変化します)
背景色パネルを表示し、背景色を変更する事ができます(初期値:
背景色-カラーサークル HSVで表示されている色情報を利用して色を作成します
カラーサークルから色を、右側のバーで明度を調整します
背景色-RGB RGB情報から色を作成します
各色のバー内にある縦線をマウスでドラッグしたり、右側にある入力枠内の数値を変更する事で色の作成ができます
カラーサークル内のポイントと連動します
背景色-HSV HSV情報から色を作成します
入力枠内の数値を変更する事で色の作成ができます
カラーサークル内のポイントと連動します
背景色-プレビュー 作成中の色が確認できます
表示される色はリアルタイムに変化します(リアルタイムプレビュー)
背景色-登録色 作成した色を登録できます。最大登録数は20です
登録したい色を作成し、黒い長方形の上で右クリックすると登録されます
右クリックした長方形の色は右クリックした時の色で上書きされます


Tボタン

レイヤパネル-TボタンOFF
このボタンを左クリックする事により、透明部分の描画抑制を切り替える事ができます
左クリックする度に透明部分の描画抑制の有効/無効が切り替わります(初期値:無効)
レイヤパネル-TボタンOFF 赤い線がTから
はみ出している
透明部分への描画抑制は無効になっています
カレントレイヤ内の透明/不透明部分に関係なく描画できます
レイヤパネル-TボタンON 赤い線がTから
はみ出していない
透明部分への描画抑制は有効になっています
カレントレイヤ内の不透明な部分にしか描画できません
一番最初に作成されるレイヤ0は「透明」ではなく「白」で塗りつぶされているのでTボタンで透明部分への描画抑制を切替えてもキャンバス全体が描画できます
    • Tボタンを有効にしたまま「元に戻す」を左クリックすると描画内容が数回分まとめて元に戻る場合があるようです。その場合は「やりなおす」で描画内容を元に戻す前まで戻り、再度「元に戻す」を左クリックしてみてください


アルファプレーンの表示/非表示

レイヤパネル-アルファ表示
このボタンを左クリックする事により、アルファプレーンをレイヤパネルに表示するか、隠すか切り替える事ができます
左クリックする度にアルファプレーンの表示/非表示が切り替わります(初期値:表示)
レイヤパネル-アルファ表示 レイヤパネルに画像プレーンとアルファプレーンを表示します
レイヤパネル-アルファ非表示 レイヤパネルに画像プレーンのみ表示します。アルファプレーンは表示されません

  • 最終更新:2013-01-06 15:42:01

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