ファイル 

新規作成(N)… Ctrl+N キャンバスを新たに作成します
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開く(O)… Ctrl+O 既存画像をPixiaで開きます。対応拡張子は以下の種類です
bmp、dib、gif、ico、jpg、jpeg、pict、pct、png、psd、pxa、rgb、tga、tif、tiff、mpo
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PixExp(I)   PixExp(画像ビューワ)を立ち上げます
クリップボードから開く(B)   クリップボードにある画像を新規キャンバスとして読み込みます
 
保存(S) Ctrl+S 現在編集中のキャンバスを上書きで保存します(ファイルは閉じません)
初めて保存する場合には、保存するファイル名を聞いてきます
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名前をつけて保存(A)… Ctrl+Shift+S 現在編集中のキャンバスに名前を付けて保存します
対応拡張子は以下の種類です
bmp、dib、eps、gif、ico、jpg、jpeg、pdf、png、psd、pxa、rgb、tga、tif、tiff、mpo

保存ファイル形式を変更したい時は「ファイルの種類」を希望する保存形式へ変更します
 
閉じる(C)   選択中の画像データ編集を終了します
画像データに何らかの変更があった場合、保存するかどうか聞いてきます
 
スキャナまたはカメラから(N)…   デジタルカメラ等から画像を取得する事ができます
 
TWAIN対応機器から入力(Q)…   お使いのパソコンにTWAIN32対応機器が接続され、かつその機器に対応したTWAINデータソースが正しくインストールされている場合にのみ使用することができます
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TWAIN対応機器の選択(L)…   接続されているTWAIN対応機器を選択します
 
印刷(P)… Ctrl+P 画像をプリンターで印刷します
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環境設定(T)   環境設定では、Pixiaを使用する環境の設定を行います
(変更を行った場合wikiと違う動作をする場合があるのでご注意下さい)
ツールバーのカスタマイズ(E)…   ツールバーに登録されているアイコンの表示・非表示を切り替えます
 
ファイル名ヒストリのクリア(H)…   ファイルのメニューの下に表示される、今まで編集したファイルのリストを消去します
 
終了(X) Alt+F4 Pixiaを終了します
まだ保存していないキャンバスがある場合には、保存するかどうか聞いてきます
    • 「オンラインストレージへ保存」はver.5.40f2で廃止されました



新規作成(N)…

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開く(O)…

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PixExp(I)

PixExp(画像ビューワ)を立ち上げます
エクスプローラ表示で画像ファイルを表示します(左側にフォルダ階層、右側に縮小画像が表示されます)
「形式」で表示するファイル形式を指定します。「最前面」にチェックを入れるとデスクトップ上で最前面に表示されます
表示された画像を右クリックするとサブメニューが表示され、名前の変更とファイルの削除が行えます(名前の変更は画像ファイルを選択していないと灰色表示で選択できません)
ウインドウ最下部のステータスバーには指定したフォルダの中にある画像ファイルの数、選択したファイルの数が表示されます
*カウントされるのは表示されているファイルの数です。この数はどのファイル形式を指定するかで変動する場合があります

メニューバーの内容は以下のとおりです
ファイル(F) ファイル名の変更、ファイルの削除が行えます
  名前の変更(R)…     選択したファイルの名前を変更します
  削除(D)… Delete   選択したファイルを削除(ゴミ箱へ移動)します
  終了 Alt+F4   PixExpを終了します
編集(E) ファイルの選択に関する操作が行えます
  すべて選択(A) Ctrl+A   表示されているすべてのファイルを選択します
  選択解除(R) Ctr+L   ファイルの選択を解除します
  選択の切り替え(I)     ファイルの選択を解除し、選択されていなかったすべてのファイルを選択します
表示(V) 表示サイズや表示順に関する操作が行えます
  小さく表示(S)     小さい縮小画像で表示します
(ファイル名込みで1ファイル約96x96ピクセルでタイル表示します)
  標準サイズで表示(M)     標準的な縮小画像で表示します
(ファイル名込みで1ファイル約130x130ピクセルでタイル表示します)
  大きく表示(L)     大きな縮小画像で表示します
(ファイル名込みで1ファイル約193x193ピクセルでタイル表示します)
  表示順(O)     ファイルを表示する順番を指定します
    Ctrl+F ファイル名順(N) ファイル名順に表示します
      ファイル名逆順(I) ファイル名順とは逆に表示します
    Ctrl+D 日付順(D) 日付が新しいファイル順に表示します
      日付逆順(R) 日付が古いファイル順に表示します
    Ctrl+S ファイルサイズ順(S) ファイル容量が小さいファイル順に表示します
      ファイルサイズ逆順(V) ファイル容量が大きいファイル順に表示します
ヘルプ(H) ヘルプ、バージョン情報を表示します
  ヘルプ(H)… F1   PixExpのヘルプを表示します
*2012/01/09現在PixExp用ヘルプはありません
  バージョン情報(A)     お使いのPixExpのバージョン情報を表示します


クリップボードから開く(B)

クリップボードに画像データがある場合、それを新規キャンバスとして読み込みます
ショートカット割り当てはCtrl+Shift+Vキーです
*キャンバスが1枚以上開かれている状態でなければショートカットは機能しません


保存(S)

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名前をつけて保存(A)…

現在編集中のキャンバスに名前を付けて保存します。キャンバスは閉じません
対応拡張子は以下の種類です
 bmp、dib、eps、gif、ico、jpg、jpeg、pdf、png、psd、pxa、rgb、tga、tif、tiff、mpo

保存ファイル形式を変更したい時は「ファイルの種類」を希望する保存形式へ変更します
PXA形式・PSD形式以外のファイル形式ではレイヤ構成は保持されません
*PXA形式・PSD形式以外で保存しても編集中のキャンバスではレイヤ構成が保持されます


閉じる(C)

選択中の画像データ編集を終了します
閉じようとする画像データに何らかの編集・変更があった場合、保存するかどうか聞いてきます


スキャナまたはカメラから(N)…

WIAでサポートされているデジタルカメラ等から画像を取得する事ができます
現行のスキャナはほとんどがTWAIN接続のため、この機能を使用する機会はごく限られているのではないかと思います



TWAIN対応機器から入力(Q)…

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TWAIN対応機器の選択(L)…


接続されているTWAIN対応機器を選択します
複数のTWAIN対応機器が接続されている場合それらがリストアップされるので、使用したい機器を選択します


印刷(P)…

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環境設定(T)

環境設定-基本設定
Pixiaを使用する環境の設定を行います
環境設定には「基本設定」「レイヤ」「ツールバー」「上級設定」があります

基本設定

環境設定-基本設定
数値表示 カラーパネル上(t値、d値、Cパネル)の数値の設定を行います。
  0~255(P) カラーパネル上の数値を0~255で表示します
  0~100(M) カラーパネル上の数値を0~100で表示します
  16進数(H) カラーパネル上の数値を16進数で表示します
倍率変更時にウインドウ調整(Z) キャンバスの表示倍率を変更した時、連動してウインドウサイズを調整します
ウインドウサイズが作業領域内(キャンバスが表示される灰色部分)をはみ出すことはありません
トーンフィルタを自動的に初期化(I) ツールバー、ツールバー2でアイコンを左クリックした時、設定されているトーンフィルタを初期化します
ブラシガイドを表示(B) マウスポインタの先にブラシサイズガイドを表示します
PXA形式以外で保存するとき警告しない(X) PXA形式(Pixia標準形式)以外で保存する時に表示される警告ウインドウを表示しないようにします

レイヤ

環境設定-レイヤ
レイヤ表示のデフォルト レイヤの表示方法を設定を行います
  このレイヤのみ表示(T) アクティブなレイヤ(選択しているレイヤ)の描画内容だけを表示します
  レイヤ合成表示(M) すべてのレイヤの描画内容を合成して表示します
表示順位 レイヤの表示順位の設定を行います
  上→下(U) Lパネルで下に表示されているレイヤの方が表示順位が高くなります
*ver.4までと同じ設定です
  下→上(B) Lパネルで上に表示されているレイヤの方が表示順位が高くなります
*一般的なペイントソフトと同じ設定です
カレントレイヤのサムネイルを描画しない(R) アクティブなレイヤの縮小画像を一定間隔で更新せず、別のレイヤを選択した時点で更新します

ツールバー

環境設定-ツールバー
ツールバー ツールバーアイコンの大きさや背景の設定を行います
  size16 16x16ピクセルのアイコンで表示します
  size24 24x24ピクセルのアイコンで表示します
  size32 32x32ピクセルのアイコンで表示します
  size32_old 32x32ピクセルの旧アイコンで表示します
ツールバー背景 ツールバーアイコンの背景画像を設定します
使用できる背景画像がリストアップされるので、任意のものを選択してください
変更はリアルタイムで反映されます(リストをクリックすると反映され、OKで確定します)
    • 背景画像は後から任意の画像を追加することが可能です。ツールバーアイコンと同じ大きさ(16x16、24x24、32x32のいずれか)、BMP形式の画像を指定フォルダにインストール(コピー)することで追加できます
      ツールバー背景画像のインストールフォルダは Pixiaインストールフォルダ¥_icon¥@base です

上級設定

環境設定-上級設定
フリーハンド マウスで描画する際の設定を行います
座標スムージング(P) 座標感知の精度を1~20の間で設定します(初期値:3)
  アンチエイリアス 描画の滑らかさを設定します
    速度優先(F) 描画速度を重視します。描画品質は他の設定より劣ります
    普通(M) 描画速度、描画品質共バランスよく設定します
    品質優先(Q) 描画品質を重視します。描画速度は他の設定より劣ります


ツールバーのカスタマイズ(E)…

ツールバーのカスタマイズ
ツールバーに表示するアイコンの表示/非表示を変更します
変更できるのはツールバーに表示されるアイコンです。ツールバー2のアイコンはカスタマイズできません

左クリックで表示/非表示を切り替えます
明るく表示されている機能(機能名)はツールバーにアイコンが表示されます。薄暗く表示されている機能(機能名)はツールバーにアイコンが表示されません
ツールバーに表示できるアイコンと登録されているグループは以下のとおりです
  ファイル
  新規作成 開く TWAIN対応機器から入力 保存 印刷
  編集
  元に戻す やりなおす コピー 貼り付け  
  描画
  塗りつぶし ルーペ 文字  
  画像
  トーンフィルタ 色調補正 スムーズズーム レイヤの結合 白紙作成
  表示
  フィルタ 補助パレット 拡大率プラス 拡大率マイナス  
    • 初期値では「レイヤの結合」のみ非表示になっています


ファイル名ヒストリのクリア(H)…

ファイルのメニューの下に表示される、今まで編集したファイルのリストを消去します
消去されるのはリストだけで、編集したファイルを削除することはありません


終了(X)

Pixiaを終了します
まだ保存していないキャンバスがある場合には、保存するかどうか聞いてきます

  • 最終更新:2012-01-10 00:37:09

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